10月の勉強結果
更新が遅れてしまい申し訳ありません。
勉強というものに対する習慣がここ数年なかったものですから、10月は自由気ままに進みながら(得意分野に偏りましたが)、勉強に取り組む姿勢を養っていたような気がします。
眼精疲労と激しい腰痛も一緒についてきましたが(笑)。
【10月の勉強結果】
民法総則(時効を含む)→債権総論→所有権に関する登記(保存から特定承継まで)
感想ですが、不動産登記の申請例がとことんレジュメに掲載されているのが良いです。
しかし、この申請例については他の事項と違い、マトメというものがレジュメの中にないものですから、そのうち自分で作成することが必要のように思えました。
とは言っても、登記原因とその日付のマトメぐらいですけどね。
ですが、不動産登記(まだ所有権移転だけですけど)については、isisでかなり自信がついた!!
実際、手元にある過去問集を解いてみたところ、ほぼ正解できました。
なお、この過去問集の解説は読んでいません。
そして、1カ月後に解くとどうなっているのかわかりませんが。
ここが重要なんですよねー。時間が経つと忘れてしまう。
新しいこともやらなあかんねんけど、復習もせな忘れてまう。
悩みどころなのですが、今はとにかく仕事を早く終わらせて、少しでも勉強時間を確保することに重点を置いています。
なお、11月は、担保物権について実体と手続の双方を同時に進めていく予定です。
担保物権においても、このレジュメ、骨の髄まで活用させていただきます(笑)。