12月に突入
12月に入りました。isisの講座を受講し始めてから2か月を経過しています。
今は、担保権の実体法について攻めています。
受講の感想ですが、担保権については以前も勉強したことがあるせいか、非常にわかりやすいです。
つまり、わかりやすいわかりにくいってのは、受講する側に起因する場合もあるってことですね。
isisの講座は、根本的な説明をダラダラとしません。合格点を取るために必要なことをしっかりやっていきます。
したがって、根本から理解したい人や、じっくりと判例の理由等を勉強したい人は、他の参考書等も必要になるのでしょう。
逆に、ある程度基礎知識があり再度勉強する人には、六法片手にサクサクと進める内容の講義やレジュメになっています。
担保権については、物上代位が頻出分野らしいです。
そこで、レジュメをすべて暗記したのですが、物上代位と他の権利との優劣に関する部分がとても役に立ちました。
というのも、今までこの関係をかなり無視していからです。つまり、私の責任(笑)。
これを理解できたおかげで、物上代位に関する色々な判例がすんなり頭に入ってくるようになりました。^^
12月は、複数の忘年会やらボーナスによる買い物等のストレス発散も兼ねた活動も多く含まれるため、少々忙しくなりますが、正月休み明けまでに、何とか、民法&不登法を克服したいと考えています。
忙しいのは、受験生みんな一緒ですしね。
ただ、来年度の合格を目指している人たちの間では、このペースは遅いかもしれませんが、それでも目標を再来年の合格にはしません。
そんなことをやっていてもキリがないというか、結局自分に甘えて、いつものように不受験となってしまうので。