転・逆・大

~ 崖っぷちからの大逆転を目指します ~

債権総論とがっぷりよつ

今日は土曜日。

いつもなら、割と普通に身なりを整えて、どこへ行くんだって、そりゃホールに行くのですが、今日は行ってません。

給料前ということもあるのですが、何とか勉強のモチベーションを維持できています。

民法総則の終了後、物権及び担保物件をスルーして、現在債権総論とがっぷりよつです。

ここ5日間ぐらいで、民法19回目の後半よりスタートして、23回目の前半(債権譲渡の途中)まで受講しました。

しかし、勉強がこれほど孤独なものとは……。

様々な誘惑を断ち切り、かつ、モチベーションを維持するのがいかに大変かということを、勉強を始めてたった2週間ほどで理解できました。

つまり、たった2週間で、もう苦しんでいるということ。

めっちゃしんどい(笑)。


さて、講義の感想ですが、今回も色々と知識を吸収できました。

特に、多数当事者間の債権・債務関係あたりで。

その中でも特に求償権のマトメの表が秀逸!!

アイシスのレジュメに多数あるマトメの表はホント役立ちます。


ある程度進んだら、また受講の感想を書きたいと思います。

120回分の講義CD、全て終了

仕事から帰ってきて、どれぐらい時間が経ったのだろうか。

とりあえず、120回分の講義CD、全て終了しました。

しかし、何も頭に入っていません。

つまり、全ての講義CDをパソコンのHDDにコピーする作業が終了したということなのです。

これで、アクセスが相当早くなります。ストレス解消です。

isisさんも、CD、DVD以外に、外付けHDDクラスなんてのもあるといいかもしれませんね。

そうすれば、いざこの試験をあきらめたときに、そのHDDをフォーマットすれば再利用できるし。


軽く妄想したところで、もう寝ます。

捨てた

民法総則(時効を含む)から連帯債務まで終了しました。
あと、憲法も気晴らしに少々。
時効は、色んな部分の復習にもなるということで、先にやってしまいました。

 

教材が到着してちょうど1週間ぐらい経過したのですが、やっと勉強にも慣れてきたというか、その方法がわかってきたかなってところです。

 

ガイダンスであった通り今後も必ず認識しておかなければならない点は、

① 試験範囲が、めちゃくちゃ広い。
② 合格点が、めちゃくちゃ高い。

ということです。

 

まあ、こんな試験なんで、神拳勝舞とかスタイリッシュタイムに一喜一憂してる場合ではないですよね。

 

1週間経過しての感想は次の通りです。

・教材が一括で発送されるというのがいい。
 → 好きなところから始められる。

・レジュメにはアンダーラインも一切引かれておらず、かつ、モノクロというサービスの不親切さが良い
 → 自分にとって必要な部分だけマーカーしたりできる。

・音声ファイルは通勤時に車の中で聴けない。
 → 無理。ついていけない。事故る。

 

あと、自分自身のことですが、今までインテリアとして保存していた受験対策書は、今日ほとんど捨てました。

消極的学習法が必要かなと。というのも、私が少々細かいところが気になる性格だからです。

 

たしかにこの試験、細かい部分も出題されることもありますが、満点を狙う必要もないので、合格に必要な範囲=レジュメの範囲のはずです。

それはわかっているのに、過去にどっかで見たりしていたりすると気になるんですよね~~。

 

たとえば、今日も無駄な時間を過ごしていたのが、不真正債務における絶対効について。

連帯債務者の一人が相殺をしたら、他の連帯債務者にも効力が及ぶ(当たり前)。

レジュメにもこれ以上のことは書いていない。だからこれだけでいいはず。

しかし、以前にちょっとかじっていたりすると、「確か、相殺に関する判決の効力は…」ってなってしまうのです。

 

ちなみに、この判例です。
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=64129&hanreiKbn=02

 

確かに、isisのレジュメ以外のものがあれば、調べるのには便利です。

しかし、それが試験対策上不必要だったりすると、無駄な時間を過ごしてしまっていることになる。

つまり、細かいことを知っている=他の必要なことがおろそかになっているはず。

こんなことでは、いつまでたっても、全範囲をこなすことは無理。

だから、isisの勉強だけに絞り込むために、思い切って他の受験対策書は捨てました。
消極的な行動によって、勉強時間と得点力をアップさせるためにです。

 

まあ、このレジュメと講義のみで合格できなかったら、その時は、先生のせいにすればいいし(笑)。

 

って、そこまで私ができたらですけどね。

 

以上、取らぬ狸の皮算用でした。(おわり)

教材到着→すぐさま視聴開始(民法の1回目のみだけど)

本日、教材が到着しました。

早速、民法総則から講義を聞いたのですが、予想通り「ええわこれ(ラブ)」ってのが第一印象です。
可能なら誰にも教えたない(笑)。

ところで、isisは設立当初から知っていたのですが、ずっと憧れていたんですよね~~。

市販書籍にはない必要十分なレジュメ、(現在通学形態はないとのことですが)24時間使える自習室、無料ロッカー、どこのスーパーよりも安く販売されるカップラーメンなどなど、isisで勉強している人ってごっつ幸せちゃう?と、ねたみとか妬みとかネタミで一杯でしたので。

 

今回が初めての勉強開始ではないので、民法、特に総則は追い越し車線を走る感覚で攻めたいです。1.25倍速ぐらいで。
というのも、民法総則だけは、もう5回ぐらい勉強しているのです。しかも、いわゆるPDCAサイクルで。だから、5回。
なお、中学の頃も、「a」から始まる英単語だけは完璧でしたよ。それが英語のテストの点数に直結することはなかったですが。

しかしながら、その民法総則の勉強も継続もしておらず、勉強期間の「前後」の「後(合格)」も証明できないので、民法総則も消滅していないということを忘れずにいきたいです。ってなんのこっちゃ。書いている自分でさえも理解できない文章ですが、このままにしておきます。

なお、追い越し車線でつまづいても決して車外には出ないようにしたいです。何とかこなしていきたいと思っています。やや不謹慎な表現は否めませんが。

 

さてさて、ちょうど今、第1回目の講義を聞き終えたのですが、内容的にはすんなり理解できました。

それよりも今回は初めてでしたので、クイックタイムによる映像がとてもキレイなことと、プロの講師の講義の上手さに感動しました。


ということで、今日はここまでで。

現在・準備モード

大いに悩みましたが、isisさんのブログモニターを始めたいと強く願うようになりました。

というのも、古いけど他の予備校の資料がたくさんあるんすよね~~。

結論としては、資料がたくさんあれば調べるのには困らないけど、そんなことをしていては全範囲をこなせないという理由のもとに、isisさんのブログモニターを申し込む決意をしました。

また、ブログというものにも抵抗があったのですが・・・。

しかし、これもいいペースメーカーになるのではないかという希望に変わりました。

ところで、ブログモニターの条件は以下の通りです。


①なにがなんでも合格したいという、強い意志を持っている方であること。
②受講の感想を、受講開始から1年間、週に1回程度は自身のブログにアップして頂くこと。
(褒めて頂く必要はありません、当塾のマイナス面を含め、受講の感想を正直に書いて下さい)
③モニターの方のブログは、当塾のホームページにリンクさせて頂きますので、その点について
同意して頂くこと。
④他校の講座を受講した経験がある、或いは独学での勉強経験がある方であること。

つまり、当塾の講座を他校の講座或いは独学での勉強と比較しうる立場にあることが条件であり、これから勉強を始められる初学者の方は対象外となります。

 

以上の内容を常に肝に銘じておく必要がありますね。